狩猟時代と現代の生活と比較すると、文明が発達して激変していますが、遺伝子情報のおいてはさほど変わりがないということが最近の研究でわかっています。
生活習慣病もメンタル疾患も、狩猟時代の生活に戻せば治るとも言われてます。
日の出とともに起きて、日暮れとともに寝て、獲物を求めてひたすら歩く生活です。
だから、コロナ禍で歩かなくなって、メンタル疾患が増えてます。
残念ながら、今後、認知症もかなり増えることでしょう。
自分が正しい判断できるように体を整えて準備をしていく必要があります。
下の表は、この1週間の私の歩数です。
厚労省『健康日本21』の目標は、男性9200歩、女性8300歩です。
仕事の日は軽くクリアしてますが、休日にクリアするには工夫が必要です。
休日は朝散歩、買い物のときに遠回りしたり、サウナに行くときも歩くようにしています。
同世代の中では体力があります。ここまで歩いて来たと話すと、驚かれることが多いです。
逆に1日5000歩以下になると、夕方あたりに肩こりが出てきて何かと調子が悪いです。
日頃から、歩くことが当たり前にしておく仕組み作りが大切です。
統計では、1日5000歩以下になると死亡率がグーンと上がります。
おおよそ10分=1000歩です。
5000歩以下の人は、1週間ごとに10分1000歩ずつ慣らしながら増やしていきましょう。
目的がなくて歩けないなら、お気に入りのカフェに行くのはどうでしょう?
不自由な生活、高額な薬代と思えば、1日300円のカフェ代の健康投資は安いものです。
健康は取り戻せないので、節約しないように心がけましょう。
お金を使う優先順位を決めるとよいですね。
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