心と体の状態を目でわかるように数値化してみよう。

健康

みなさんは、健康を目でわかるように数値化して管理してますか?
例えば、体重測定、血圧測定、歩数を管理している人は多いと思います。
最近では、スマートウォッチで、睡眠スコア、心拍数、血中酸素濃度なども管理出来るようになりました。
数値化にすることで、健康に害が出る前に、自分で修正して改善することが出来ます。

ストレスケア専門サロン 心紡~みつむ~ へ行ってきました。』の記事の続きになります。
東洋医学の視点でマッサージと人間ドックを同時進行で受けたという感覚です。
マッサージを受けるだけと思ってたので、心と体の状態を数値化にしてグラフしてもらえて感謝です。

下記は私のストレス分析です。
青いグラフは自覚ストレス、赤いグラフは自覚に上がっていない、無意識の領域まで含めた実際のストレスを表しています。

5つのストレスグラフ

自覚はとても小さいけど、実際ストレスも現代人の平均5点でほぼおさまっているので、現在ストレスの蓄積については問題ないようです。
からだのみ6点と、少し負荷がかかっていたのは、お腹の固さ、肩コリは、ストレスフルな時代の名残かも。
バランスがいいと明美ちゃんから褒められました(笑)

ヨガの先生、紫音さんからも、脱力感がないと指摘されてます。
無意識に緊張していて、緊張が続くと、お腹は固くなり、肩はコリやすくなるそうです。
私の課題は、無意識下まで「快」刺激をどんどん与えることだとわかりました。

下記は、五行の内臓ストレスグラフです。
東洋医学の「五行説」の視点から、現在の内臓の状態や感情の偏り、体全体のバランスがわかります。
理想形は、数値が5でキレイな五角形です。
5より大きいと負荷がかかっている状態、小さいと弱った状態と読み取れます。

五行の内臓ストレスグラフ

腎のみ2点で、働きが弱かったです。
腎を整えることでバランスがよくなります。

明美ちゃんからアドバイスを受けて、足首の温めています。
昨日、サウナで、足首、くるぶしのあたりを念入りにマッサージしてたら、足の指にじわじわと血流が流れる感じがしました。
少しずつ体の変化を感じてるので、1年後が楽しみです(笑)

働きの悪さのわりには、不快に感じることがなかったので、調べてみました。
睡眠、運動、食事を気を付けることによって、脳内の神経伝達物質「セロトニン」や脳内ホルモン「エンドルフィン」の分泌がよくなり、幸せを感じやすくなるとこのとでした。
幸せホルモンを分泌しやすくすることこそが、人生100年時代を楽しく生きるコツになります。

幸せホルモンって!?
東北大学病院生理検査センター


幸せ感よぶ脳内ホルモン 「エンドルフィン」の作り方

思ったより内臓の働きの悪さにショックを受けて、当初は結果のグラフを公開するつもりはなかったです。
でも、結果のグラフを公開することで、内臓の機能が少し低下してても、睡眠、運動、食事を気を付けることで、楽しく過ごせることを一人でも多くの人が理解して実行してくれたらなあと願ってます。

数値化のメリットは、弱いところがわかり、体質改善の優先順位や、計画を立てやすいということです。
次の検査での目標数値も立てやすいです。
私の場合は、腎機能の改善が優先になるため、腎臓によいことを実践してブログでも紹介しようと思います。

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