強みと弱みを理解する

たのしみ

とても不思議な1日がありました。
午前は仕事して、午後はアートのワークショップに参加しました。

不思議なお客様2人

午前は、9~13時まで4人のお客様と健康カウンセリングをしました。
まず、1人目のお客様は現在の悩みと今までの人生について語られました。
とても頑張り屋さんで、大好きだったお仕事を惜しまれつつ引退されたとのことでした。
足腰が思うように動かなくなった今でも、誰かの役に立ちたいと思い、ボランティアで道路のお掃除をされています。
亡くなられたお母さまから、「頑張って真面目に生きていたら、誰かが見てくれるよ」と言われてお育ちになり、その言葉に忠実に生きておられます。
ボランティアの掃除も、いろいろな人から声をかけてもらっていることが励みになっていると涙しながら話されてました。
人生の節目になると、いつも誰かに助言をもらえるそうです。
最後にあなたに会えてよかったと言って帰って行きました。

そして、最後の4人目は、とても勉強熱心なお客様でした。
睡眠、運動、食事の大切さと改めて再確認してもらいました。
かなり時間オーバーして、話を切り上げようとしても、もっと話をしたいとなかなか帰ってくれません。
今後の健康アドバイスのお問い合わせ先を教えても、あなたと話したいと言ってくれます。
指導者としては大変ありがたいことだったのですが、1時間15分経過した後、部屋が使えなくなると言って半ば強引に帰っていただきました。
偶然にも夫と同じ誕生日(笑)
何か不思議な縁を感じました。

やはり、私はリアルに会ってお話することが強みだと思いました。

ヒマパンジャパンのロータスリーフペインティング

午後からは、ヒマパンジャパンのロータスリーフペインティングのワークショップにチャレンジ。
ヒマパンジャパン大阪アトリエ

蓮の葉キャンバスに好きなようにアクリル絵の具を乗せるアートです。
アートには正解はないのですが、センスが必要です。
参加者4人で、私以外はとてもセンスがよい方ばかり。
青をイメージして描いたのですが、思うようにいかず。
こんなはずでなかったという作品ができてすごく落ち込んでいました。
やっぱり、私には色彩のセンスがなく、アートは自分の弱みだと思いました。

弱みでなく知識と経験の積み重ねがないだけ

翌朝、勝間和代さんのメルマガで
「いわゆる数値化できない感覚知としてのセンスというのは、実は様々な知識の統合体として無意識に現れるのではないか」と書かれていました。
センスは知識からはじまる | 水野学 | ビジネススキル | Kindleストア |

「なるほど」と腑に落ちました。
水野学さんは、ゆるキャラで有名な「くまもん」の生みの親でもあります。
センスというものは、一朝一夕にあらわれるものではなく、生まれてからの知識と経験の積み重ねで身につくものだそうです。
私は、ファッションに興味がなく、スッキリした部屋を好み、余計な雑貨は置かないようにしています。
そんな生活で、センスが磨かれることもなく過ごしていたことに気付きました。

ロータスリーフペインティングのワークショップに洋裁教室の先生が参加されてました。
自分で作ったスカート、コートを身にまとい、エレガントだけでなく、とても自信に満ちあふれて輝いてました。
DIYも得意で、洋裁教室もご自身の世界観が広がっているとのこと。
体験もできるということなので、今度お邪魔して、良いものに触れてセンスを磨こうと思います。
また、素敵な人に出会いました。

出来上がったロータスアートを家に飾るか迷いましたが、やはり飾ることにしました(^^♪

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