言葉の力

おすすめの本

インスタビジネスアカウントの準備中

最近、インスタビジネスアカウントの準備にエネルギーを使っているので、ブログまでエネルギーがまわらない状態が続いてます。
常に頭の中には、ブログで書き出したいことが、グルグル順番待ちの状態です。
ブログは自分が主体、インスタビジネスアカウントはお客様が主体で、頭の使い方が全然違います。
ビジネスで成功してる人たちは、お客様主体で引き寄せて、お客様と自分をウインウインの関係に導くのが上手いと思います。

村松 大輔著 『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』

今年最後の本の紹介です。
「上手くいく」と思ってたら上手くいくし、「失敗する」と思ってたら失敗した経験はありませんか?
その理由を量子力学で説明してます。
量子力学の考え方を実生活に取り入れて、エキサイティングなものに変えようという話です。
樺沢紫苑先生の本と、本質は同じです。
特に、今年はまわりには「量子力学的」な考え方をする人が増えました。

「心ここにあらず」

12/20は、紫音さんのヨガの日。
ヨガをしながら、他のことを考えてたら、
「心ここにあらず」と注意されました。
私にとっては、何かをしながら他のことを考えるのは当たり前のことです。
目の前のことに集中するって、???状態でした。

翌日、Audibleで『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』を選んで聴いたら、紫音さんが話してた内容と同じで、「えーっ」ていう感じでした。
現実に目の前に起こっていることに集中するのであって、不確かな、未確定のことを考える必要はないのです。

紫音さんに、私の近未来を言われることがよくあります。
10月に催眠療法を受けるまでは、私が前日に読んでた本に関連する話をすることも多かったけど、過去から未来へ変わりました。
不思議ですね(笑)

母の再検査へ付き添い

紫音さんのヨガの日の夜、母から電話がありました。
かかりつけのクリニックで、肺に白い大きな塊が見つかったので、隣の市の大病院へ受診予約をしたとのこと。
私も付き添うことにしました。

昔から、母は、超がつくくらいの心配性。
現実に起こる前から、良からぬことをあれやこれやと心配する質でした。
『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』を耳読したので、なるほど、母の先走ってあらゆることを心配する質を無意識に私も受け継いでしまったことに気付きました。
悪い癖や習慣は、本人にとっては当たり前なので、なかなか気付けないことが多いです。
だからこそ、人間は、死ぬまで学び続け、自分の間違いに気付く作業をしないといけないのです。

12/28、大病院へ行く当日、私は母に、「100%問題ないから、大丈夫」と告げました。
母は、「ありがとう」と言っても心配している様子。
長い時間待たされ、やっと診察となりました。
優しそうな女医の先生は、レントゲンを見ながら、「かなり薄い影だから、問題ないですよ」とのこと。
母は、「うそ (*_*)」と、狐につままれた様子でした。
先生が言うには、かかりつけ医は呼吸器の専門医でないし、おそらく悪い部分だけを拡大して見せたから、大きい白い塊に見えたかもしれませんという説明でした。
母は、信じられない様子で、関係ないことまでいろいろ質問するので、私が先生は忙しいからと母を阻止しようとしたら、先生は、「いいよ。待ち時間も長ったし、不安なことがあったら遠慮せずに聞いてください」と優しい言葉をかけてくれました。
最後には、「これからは心配せずに、楽しいことをたくさんしてください」とまでも言ってくれました。
よい先生に会えてよかったです。

結局、肺の白い大きな塊は、母の勘違いなのか、それとも、パラレルワールドへ移ったのか、とても面白いなと思います。
母には、未確定のことを先走って心配するのでなく、現実にある楽しいことをたくさん経験することで、子も孫も楽しい人生が送れると話しました。

来年に向けて

今年は、いろいろな人に出会って、楽しい経験させてもらいました。
来年は、私が、楽しい経験を提供する構想を練っているところです。
昔の私なら、そんなことできませんでした。
人生、上手くいくと思えるようになったからです。
言葉の力は大きいです。
ぜひ、みなさんも前向きな言葉に変えていきましょう。

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