オペラを歌う86歳

5/21 (日)に新阪急ホテルで、野生ロイボスの顧問である国際海洋法裁判所の所長ホフマンさんが来日されたので、ホフマンさん歓迎会の歓迎会がありました。
国際海洋法裁判所、元所長で判事の柳井さんも参加されました。
「ジャッジ　ヤナイ」と、何回も呼ばれてました。

ホフマンさんの挨拶が、やさしい英語なので、同時通訳もありましたが、なんとなくニュアンスがわかりました。
TOEICを勉強をしてる成果かなと思いました。

東京パラリンピックの開催式でソロダンスを披露した森田かずよさんの英語のほうが難しかったです。
歓迎のダンスを披露されてました。
障害というハンデがありながらも、ペラペラの英語でダンスを堂々と表現する森田かずよさんがスゴイです。
世界でもご活躍というのも頷けます。

圧巻は、86歳になる柳井さんのオペラです。
乾杯の音頭を依頼された柳井さんは、プロのオペラ歌手と一緒に熱唱されて、「乾杯」となりました。
ピアノの伴奏もプロです。
めちゃめちゃ豪華なゲストに、出席者もセレブばかり。
隣の席の女性も社長婦人。
芦屋のヨットハーバーを所有してます。
年齢よりも若く見えます。
社長婦人は好奇心旺盛で、楽しそうなイベントにはよく参加されます。
オフマンさんが退場の際、さり気なく握手を求めてたのはさすがだなと思いました。

住む世界が違うセレブばかりでしたが、日頃の読書のおかげで話題に困ることはありませんでした。
読書は身を助けます。