課題本から受けたインスピレーションを基に800文字のエッセイを執筆して、月一でセミナーと課題作品の合評会をします。
6月の課題図書
増子 裕介 著 増村 岳史 著
『ハイパフォーマー思考 高い成果を出し続ける人に共通する7つの思考・行動様式』
明るい笑顔が未来を拓く
6/15、出版塾のコンサル会でプレゼンに初チャレンジした。
大勢の前でプレゼンをするのでかなり緊張した。
幸い、私の前の人のプレゼンが素晴らしく、魅了されて一緒に笑えたので、緊張がほぐれて助かった。
だが、プレゼン終了後、たくさんの人が私のところへ来て、慰めの言葉をかけてくれる。
「私って、そんなに落ち込んでるように見えるのかしら?」と考えてたら、
後日、アーカイブ動画を見てハッと気付けた。
偶然にも先日、エッセイ塾ふみサロのkokkoさんのがZoomお話会で、
「私の講演会で、一番前の中央に座っていた人がとっても怖い顔をして話を聞いてたの。なんで怒ってるのかなとドキドキしながら講演をしてたら、終了後に怖い顔の人が真っ先に本のサインと質問に来てくれたの。人って、考え事をしてたら怖い顔をするんだよ」と話していたのを思い出した。
私も、コンサル会で樺沢紫苑先生の質問に対して怖い顔で答えていた。
頭をフル回転させて考えていただけだが、無意識に怖い顔をしていたことをアーカイブ動画を見て気付けた。
第三者からの目線で、物事を俯瞰することはとても重要である。
最近、プロフィール写真撮影を終えたところで、カメラマンとコーディネーターの2人が選んだ写真と私が選んだ写真に大きな隔たりがあった。
私がキレイに見える写真ばかり選んでいたのを見かねて、カメラマンの友人が
「お客さんは、怖い写真よりも、親しみのある笑っている写真がいいんだよ」
ドキッ。
自分の笑った写真に若干の違和感が残しながらも、2人が選んだ写真をプロフィール用に仕上げてもらうことしにした。
プレゼン前日にプロフィール写真が出来上がって、すぐに差し替えた。
自分の笑った写真は得意でなかったけど、毎日見てたら慣れるものだ。
コーディネーターから、プロフィール写真は「すでに叶った未来の輝く姿」と教えてもらえた。
今、赤の服を着て笑顔でプレゼンをしているイメージをして、企画書をブラッシュアップしている。
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