情報不足が不安を引き起こす

人とのつながり

先日、マンションの管理人さんから、「同じ階の一人暮らしの女性と連絡が取れてない。最近見かけなかったか」と電話がかかってきました。
私はその女性と面識がありませんでした。
管理人室へ詳しく話を聞きに行ったところ、数日前から、新聞がたまっており、洗濯物も干しっぱなしの状態でした。
私もインターホンを鳴らしましたが応答なし。
管理人さんが緊急連絡先へ電話しても応答なし。
レスキューを呼びたくても、親族の了解がなければ呼べないとのこと。
何もできない状態で放置せざるを得ない状態でした。

翌朝、警察とレスキューが来て、女性が救出され、病院へ搬送されました。
合鍵がなかったので、隣のベランダから、窓を割って入りました。
結局、緊急連絡先の親族も入院していて、別の親族が来ました。
もう少し遅かったら危なかったということでした。
もし、その女性が新聞を取ってなかったら、発見が遅くなっていたことでしょう。

私の実家なら、見守りサポートに入ってるので、ボタン押すだけで、駆けつけて合鍵で開けて救急車の手配もしてくれます。
見守りと安否確認サービスを検索したら、ヤマト運輸で、トイレや廊下の電球のスイッチオンオフで安否確認ができるサービスが、1000円でありました。
自宅で倒れても、助けが来るとわかっていたら落ち着いて待てますが、助けが来てくれるかわからない状態、絶望の状態で数日を過ごしてしまうと、トラウマなどの精神的なショックも心配になります。

高齢になると、情報弱者になり、便利なサービスがお手頃価格で提供されていることを知らないのかもしれません。
情報不足が不安を引き起こします。
コロナ禍でも、テレビの一方的なネガティブ報道で年寄りの不安を煽ってました。
情報格差をなくすことが大切です。

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