価値観がハイスピードに変わる
イメチェンを担当していただく人が決まりました。
ひろみさんです。
能勢にお住まいで、アンティーク家具のお店をしながら、メイクとカメラまでこなすというマルチな才能の持ち主です。
しかも、口コミでお仕事が入るそうです。
ひろみさんと、インスタコンサルの彩乃むすびさんと3人で、オンラインセッションしました。
2人のエネルギーが半端ないです。
2人に合わせるかのように、私の中の価値観がハイスピードに変わりました。
「別れ」は、成長の前ぶれ
友人に辛い「別れ」がありました。
「別れ」は、成長の前ぶれという言葉が、やたらと目につくことが多かったので、腑に落ちました。
友人に会ったあとに、「大丈夫だよ」という言葉が目に付き、友人に「大丈夫ですよ」とお伝えしました。
その後、次男と旦那さんの帰宅が遅いときがあり、突然、私の中で、「別れ」が思い浮かび、ソワソワしてました。
無事に次男と旦那さんが帰って来たのですが、次男と旦那さんが、この世に生存することだけでも、ありがたいことだと気付けました。
最近、次男の睡眠不足ばかり気になりすぎて、視野が狭くなっていたようです。
睡眠不足になる行動をしているのは、母親の自分のせいだと責めていたところもありました。
次男は、切迫早産で40日入院したあとに、ほぼ予定日で生まれました。
彼がこの世に生存して、彼が呼吸して、彼の心臓が働いていることに感謝なのです。
特に、日本という自然災害の多い国は、いつ「別れ」があるのかわかりません。
今、目の前にいる人が存在していることがありがたいのです。
映画『すずめの戸締まり』を思い出しました。
ひろみさん＆彩乃さんのセッションのあとは、ハイスピードに価値観が変わってます。
ハイスピード過ぎて、吐気に襲われたり、快便すぎたり、デトックスされてます。
50代は分岐点
昨日、姉と実家へ戻って、母とお喋りタイムを過ごしてました。
年金の話になり、
母「お父さんが長生きしてくれているおかげで、ちゃんと年金もらえて不自由なく暮らせているわ」
姉「私たちの時代は、年金受給年齢が遅くなって、さらにもらえる額も減るから損⁉」
私「生涯現役で働くつもりだから、年金はあまりあてにしてない」
姉の価値観に、へえ～と驚きましたが、これが一般的なのかもしれません。
姉と私には、大学1年の子どもがいます。
姉「昨年は、めちゃめちゃお金を使ったわ。受験料、成人式の着物の前金、自動車教習所・・・。覚悟もしてたし、貯金してたのもあったけど、とにかく使ったわ」
私「払えるお金があったから、よかったじゃん」
世間一般的には、姉は恵まれているはずなのに、お金を手放すことを不快に感じていることがわかりました。
この先、「年金が減って損」と思って生きるのか、やりたい仕事があって楽しく生きるのかは、50代が分岐点だと思います。
10年後、20年後の自分のために、どう生きたいかを自分と向き合う時間を作ってみませんか？
時間は有限です。
あっという間に過ぎ去ります。
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