意味のある敗北

生き方

『マンガ 神・時間術』の読書感想文の結果発表があり、見事に惨敗しました。
今回は、切り口を変えたことが裏目に出て、樺沢先生からの共感を得なかったことでしょう。

良くなかった点を分析してみます。

・応募に気付いて、締切まで4日しかなかった
・本文を引用をしなかった
・自分が主体になりすぎて酔いしれていた
・初めて応募した『言語化の魔力』で優秀賞取れたことに調子に乗っていた

自分の中では、『言語化の魔力』よりなかなかの力作のつもりだったのですが、それが良くなかったということです。

次回の新作が5月にあるのでリベンジします。
一度落ちたことで、這い上がるのみで、むしろワクワクしてます。
マイナスの影にプラスがあることを知ってるいるおかげです。
松下幸之助さんも、3回のうち1回は失敗したほうがよいと言ってます。
自分でも、メンタルがタフになったなと思います。

次回の新作に向けての対策は、

・発売後すぐに購入して読むこと
・募集がある前に、読書感想文を書いておく
・本文の引用と自分の経験を融合させる

いつでも読書感想文を出せるように準備しておくことが大切です。

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