「神・パフォーマンスを実現する! 究極の食事」(講師・菊池真由子先生)の感想

学び
菊池 真由子(きくち まゆこ)先生

 管理栄養士 健康運動指導士 NR・サプリメントアドバイザー

大阪大学健康体育部(現保健センター)、阪神タイガース、国立循環器病センター集団検診部、厚生労働省認定健康増進施設などで従事。
阪神タイガースでは管理栄養士としてスポーツ栄養の黎明期から携わり、選手の競技パフォーマンス向上になる食事をアドバイス。国立循環器病センター集団検診部では「病名はつかないけれど、正常値ではない人に薬を使わずに健康にする」コホート研究(吹田スタディ)に参加。
2000年ごろからネットで栄養相談を始め、オンライン相談の先駆的存在。健康増進施設やネットでの相談内容にダイエットが圧倒的に多く、一念発起して『食べても食べても太らない法』を出版。同書はシリーズ42万部のベストセラーになり、日本で3番目に本が売れている管理栄養士となる。(著作13冊)
ダイエットだけでなく健康づくり全般に関して出版、講師、寄稿をし、TVやラジオなど出演多数。

菊池先生

ご講演ありがとうございました。

私も管理栄養士で、主に40〜50代のサラリーマン相手に、保健指導をしています。

朝食は、青汁、野菜ジュースだけ
昼食は、麺類だけ、週の半分はラーメン
夕食は、ガッツリ揚げ物、ビール2〜3本
こんな人ばかりです。

菊池先生の朝食を美味しくバランスよく食べるために、昼食、夕食を調整する食べ方に共感しました。
早速、今日の保健指導でも説明すると、朝食から血糖値を上げない食べ方をすることに盲点だったことに気付かれました。

どの人も、パフォーマンスを上げたいはずです。
根性で、パフォーマンスを上げられると勘違いしていると思います。
阪神タイガースの選手が、 1軍から2軍に上がった実例は、サラリーマンにもわかりやすいです。

昨今の断食プームにより、普段でも偏った食事で、栄養不足なのに、断食してさらに栄養不足に陥り、異常な食欲をコントロールを出来ずに、リバウンド繰り返す人が多いです。
糖質制限でも同じようにリバウンドを繰り返している人をたくさん見ます。

バランスよく食べること、ダイエットは我慢でなく、健康な体作りだという認識を広めていきます。
菊池先生の手ばかりで摂取量の説明は、誰にでもわかりやすく、すぐに取り組みやすいです。

健康的な生活習慣で、パフォーマンス向上すること、健康寿命も延ばせることを、多くの人に気付きを与える活動を私も展開していきたいと思います。

菊池先生のご活躍が、私たち管理栄養士の仕事の幅が広がっていることに感謝申し上げます。

管理栄養士菊池真由子のダイエットクラス
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