鶏肉とじゃかいもの煮物

なんちゃって薬膳
DSC_0489

薬膳コーディネーターの資格を取得しました。
初めて、薬膳のレシピ作りました。
一見、どこが薬膳なの?と思ってしまいますが、相使という効能を利用してます。

相使とは、配合する食薬の一方を主役、他方を補佐役として、補佐役が主役のはたらきを増加させます。
鶏肉の補益作用(不足を補い機能を高める)が主役となり、じやがいもが鶏肉の補益作用を増強します。

普通の家庭料理でも、実は薬膳の効能があったというものが多いかもしれませんね。

本来なら、薬膳は土鍋で作ることが理想です。
化学反応が起こりにくく、保湿性に優れているからです。

今回は、ホットクックで肉じゃがと同じ味付けで、ささっと作ってしまいました。

質問、更年期、不定愁訴のなどの体調不良のお悩み受付中
お問い合わせフォーム

コメント

タイトルとURLをコピーしました