メンタルヘルス·マネジメント検定2を終えて。合否よりも、テキストを読むことに意義があります。

学び

手ごたえは微妙です。合格7割以上は厳しいかな。
問題集2冊を買って3回やったけど、いつもの貧乏癖で公式テキストを買わずにやってしまったのが後悔ですね(笑)
12/9(金)が合格発表と解答公開なので、また報告します。
感想を3つにまとめました。

1つ目、テキストを読むことに意義があります。
4択問題で、正解か間違いを見つけるのですが、引っ掛け問題だらけで、国語力が問われます。
例えば、主語と述語が逆だったり、文末が「〜というわけではない」と否定してたり。
合否関係なく、テキストを読んでることに意義があります。
実際に現場で判断に迷えば、資料を読めばいいだけの話で丸暗記する必要はないです。
法律も変わるし、常に新しい情報を更新する必要があります。

2つ目、仕事で間違ったことを説明してたことに気付けたことです。
アルコール依存症の疑いがある人に、心療内科へ受診してくださいねと言ってたのですが、正しくは、アルコール依存症の治療は精神科医です。
心療内科のクリニックに勤務している精神科医ならいいのですが。
ここがややこしい(笑)

健康情報の取り扱いも、労働安全衛生法に書かれていることも確認できたし、仕事に繋がっていました。

3つ目、試験勉強と試験は、健康に悪いと認識できたことです。
試験勉強も試験中もずっと座りっぱなしで体が固くなります。
普段は甘いものなくて平気なのに、急に甘いものが欲しくなって、コメダ珈琲のモーニングであんこを選んでました。
日本に受験がある限り、ストレスで甘いものの需要があるなと思いました。

今回が不合格でも、再チャレンジはしません。
暗記するより、調べたほうが正確です。
日本の受験システムも暗記よりも、探求して行動する方に変わればいいのになと思いました。

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