人生100年時代、「2つめの山」に登るのも悪くない

生き方

人生100年時代、「2つめの山」に登るのも悪くない

人生100年時代、「2つめの山」に登るのも悪くない
という私も、以前は、自分が勝つこと、自分の利益ばかりにこだわっていました。
しかし、海外で、ボランティアや人助けに精力を傾ける人々を見て、
「私利私欲」を超えた「利他」視点こそが人生の喜び、満足度を高めると気づきました。

岡本純子著『世界最高の雑談力――「人生最強の武器」を手に入れる!「伝説の家庭教師」がこっそり教える一生、会話に困らない超簡単50のルール 』P261

岡本純子著『世界最高の雑談力――「人生最強の武器」を手に入れる!「伝説の家庭教師」がこっそり教える一生、会話に困らない超簡単50のルール 』を、最近、繰り返し繰り返し、聴いています。
私がビジネスを始める上で大切だからです。
そして、昨夜、2つの気付きがありました。

お客様の幸せが一番の報酬であり、自分の幸せにつながる

電話の健康サポートで、初回面談から3週間しか経っていないのに、すぐに成果が出たお客様がいました。
面談では沈みがちだった声も生き生きとしたものに変わっていました。
もともと健康志向が高いお客様で知識は豊富。
家庭の事情で自分を押し殺して我慢してました。
でも、私の面談を受けた後、変わる決心をして、計画以上のことを実行してくれました。
「面談のとき、背中を押してくれたから変われました」と嬉しそうに報告してくれました。
そのとき、私も気づきました。
私が求めていたことは、これだと。
お客様の幸せが一番の報酬であり、自分の幸せにつながります。

2つめの山はエゴを溶かして、(社会や他人に)貢献すること

『ニューヨーク・タイムズ』の有名なコラムニスト、デイビッド・ブルックス氏は「利己」から「利他」への人生のステージの切り替えを「2つめの山」と呼んでいます。
「1つ目の山はエゴ(自己)を確立し、自分というものを見極めるため。2つめの山はエゴを溶かして、(社会や他人に)貢献すること」

岡本純子著『世界最高の雑談力――「人生最強の武器」を手に入れる!「伝説の家庭教師」がこっそり教える一生、会話に困らない超簡単50のルール 』P261

昨夜、まいたのお茶会主催者のエレイヌさんが、海外の要人たちとにこやかに映っている写真を見ました。
エレガントで知的で、とても優雅。
まいたのお茶会とは、別のオーラーが見えました。
エレイヌさんが、「社会貢献したい」と、まいたのお茶会の自己紹介で話していたのを思い出しました。
世界で大活躍されているエレイヌさんの「2つめの山」が、まいたの精神で、みんなを勇気付ける、励ます、応援することだとやっと気づきました。

私も「2つめの山」を見つけた

私は、お金を手放すことにビクビクして、目の前にチャンスがあるのに、なかなか踏み切れずにいました。
そして、昨夜の幸せそうなお客様の声を聞いて気づきました。
私は、自分の利益にこだわりすぎていました。
お客様のために、新しいチャレンジをします。
楽しみにしてください。

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