SNS発信で認知症予防

おすすめの本

和田秀樹著 『医者が教える 50代からはじめる 老けない人の「脳の習慣」
この本は、なかなか面白いです。
さすが、和田先生。

50代からは、インプットからアウトプットへ移行

生涯学習というと、座学で黙って講師の話を聴くイメージだと思います。
でも、加齢とともに記憶力は低下します。
なかなか覚えられなくて、歯がゆい思いはしてませんか?
だから、アウトプット型の学びに移行したほうがいいのです。

SNS発信で認知症予防

例えば、まいたのお茶会の記事のように、楽しかったこと、気付いたことを友だちにどんどんシェアして行きましょう。
SNS発信することで、誤字脱字がないか何度も読み返します。
何度も楽しかった経験が頭の中でよみがえり、前頭葉が活性化します。
わからない言葉があれば、すぐに検索してアウトプットすることも前頭葉によい刺激を与えます。
それにネット時代の検索は、クリックするだけで説明だけでなく、関連の画像も出てくるので記憶に残りやすいです。
日記とSNS発信では、大きな差が生じます。

楽しいことにお金を使う

やりたいことがない、楽しみがないという方は危険です。
前頭葉が老化してます。
記憶力よりも感情から老化することを知ってますか?
お金を手放すことは誰でも怖いことです。
しかし、楽しみを後回しにしてしまうと、体力も知力も低下して、今より楽しめなくなります。

私の経験ですが、8月末の貴船の懇親会は、私にとってドキドキの投資でした。
でも、そこで出会った人たちからパワーをもらって、ブログを立ち上げ、こうして継続してます。
今から思い返すと、貴船のパワースポットもスゴイ力です。

「未経験のことに誘われたら、とにかくやってみる」
是非、チャレンジして、いつまでも若々しくいましょう。

始めよう。
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