食欲の秋。小腹が空いたらやってみて。

健康

食欲の秋、実りの秋がとうとうやって来ました❗️
とにかく、今年の夏は暑すぎました💦
昼夜の気温の差(寒暖差)が大きいと、果物は糖度が高く美味しくなると言われてます。
我が家にふるさと納税で届いた二十世紀梨はとても甘く美味しかったです。
旬のものは、そのまま美味しくいただくといいです。

問題は、原材料が微量に含まれている加工品です。
パッケージやCMで素敵な女優さんが美味しそうに食べていたら、食べても安心と勘違いしてしまいます。

秋の夜長、小腹が空いたときの対処法をご紹介します。

1)温かいお茶でホッと一息。
もちろん、無糖です。
小腹が空いたときは、水分が足りないときが多かったりします。

2)体を動かす。運動する。
小腹が空いたと思っていますが、実は偽物の空腹なのです。
脳への血液、栄養が足りなくなって、脳が小腹が空いたと勘違いしてます。
つまり、血行が悪くなると小腹が空くのです。
家にいるときほど、小腹が空きやすいのも、座りっぱなしで血行が悪くなっていることが原因です。
最近の研究では、運動後は食欲を抑えるホルモンが分泌されることがわかってます。
そして、気分や自尊心が高まり、食べすぎを自然と控えたくなるようです。

3)睡眠時間を増やす。
睡眠不足になると食欲を抑えるホルモン(レプチン)の分泌は減少し、食欲を高めるホルモン(グレリン)の分泌が亢進するため、食欲が増えます。
睡眠不足の人ほどメタボになりやすく、睡眠時間を増やすとメタボが改善する実験データもあります。

「小腹が空いた」=「偽物の空腹」という認識を持つ大切です。
小腹が空いたときは、食べること以外の対処方法を試してみてください。
ダイエットは我慢でないことがわかると思います。

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