煩悩の数108

生き方

『太陽礼拝108回ハーフ』

12/29、『太陽礼拝108回ハーフ』に参加しました。
ハーフなので、54回を1時間でします。
本来の太陽礼拝より、簡単バージョンです。
Tomoyo先生の掛け声に合わせながら、呼吸と動きを整えます。
10回ごとに、小休憩があります。
1つずつの動きに意識を傾け、体の反応に向き合います。
27回までの前半は、まあまあ元気でした。
後半は、だんだん腕や足が重くなります。
今こうして、健康に動ける体に感謝と、自分の体を労い、励ましました。
最後の10回を切った頃は、何も考えてない状態。
最後の2回は、太陽礼拝Bで、ちょっと動きが難しいバージョンで終了しました。

家で残り54回

残りの54回は、各自で家でやってくださいとのことでした。
せっかくなので、家でもやることにしたのですが、10回したところで、旦那が掃除をやり始めたので中断(笑)
旦那と一緒に掃除をして、一段落したときに再開しました。
自分で数えるのは大変なので、Tomoyo先生と同様にカウンターアプリを利用しました。
腕がバキバキの筋肉痛。ベイビーコブラをフランクに変えました。
体の変化もありました。
前屈をしたら、かなり手をヨガマットにつけるようになっていました。
内臓の働きもよくなったようで、体が冷えにくくなったようです。
ゆっくり、ゆっくり、残り54回を無事に終えることができ、煩悩を手放すことができました。

108個ある煩悩

煩悩は1人108個あるそうです。
除夜の鐘を108回つくのは108個ある煩悩を鐘が1つ鳴るたびに1つ消していきます。
108の由来は、いろいろあります。
●六根「眼・耳・鼻・舌・身・意」・3つの認識(好悪平)・2つの状態(染浄)で36の煩悩があったところに、過去現在未来という三世という考えを加味して、36×3で108の煩悩
●四苦八苦を数字にすると、4989。これを計算式に当てはめると、4×9+8×9=108の煩悩

これで、また知識が増えました。

煩悩を手放すことが出来てからの気付き

昨日の記事で、ヨガの先生紫音さんは、私の近未来を予言すると書きましたが、実は、そうでなくて、紫音さんの言葉が、言霊となって私を導いているのだと気付きました。
オーディブルで、村松 大輔著『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』を選んだ理由は、私のまわりに「量子力学的」な人が増えたからということもありますが、紫音さんの言霊が導いたのだと思います。
樺沢紫苑先生の『言語化の魔力』にも書いてあるように、言葉にはすごい力があり、その言葉の使い方次第で、人を成長させることもできるし、人を不幸にさせることもできるのです。
『言語化の魔力』は、人生経験を積めば積むほど、奥深さを噛みしめて味わうことができる作品だと思いました。

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