幸せの青い鳥

学び

幸せの青い鳥

昨年11月の樺沢紫苑先生の『言語化の魔力』の出版講演会で「幸せの青い鳥」のお話がありました。

チルチルとミチルの兄妹が、青い鳥を求めて旅をして行くのですが、結局、自分たちの家で買っているハトが、青い鳥でした。

幸せは、自分のすぐ近く、自分の心の中にあることを教えてくれる物語です。

話を聞いたときは、なんとなくわかったつもりになってました。
今なら理解できます。

本当に私は恵まていて、宣伝活動とかをせずに、私を必要とする人が目の前に現れて、好きな仕事が出来てます。
感謝しかありません。

唯一無二の自分

最近、エレイヌさんからラインがありました。
相変わらず、素晴らしいご活躍をされていました。
今の私は、羨ましいとは思いません。

私には、まだまだ眠っている潜在能力があります。
潜在能力を発揮出来るように、日々を楽しく感謝して過ごせばいいのです。
それは、他の人も同じことがいえます。

いくつになっても、人間は成長出来ます。
こんなにも素晴らしいことはありません。

二極化していく

自分の中に、まだまだ眠っている潜在能力があることを知っている人とそうでない人には、大きな差が出てきます。
脳のMRIで、脳のどの部分が使われているかどうかがわかります。
私たちが脳の中で使っている部分はとても小さいです。
工夫次第で、今まで使っていないところを使って、潜在能力を引き出すことが出来ます。

潜在能力は宝物です。
自分の中に宝物があるのです。
宝物を見つけられると、ますます自分を大切にしようとします。
自分を大切にできたら、他の人も大切にしようとします。
宝物を見つけられる人、そうでない人の二極化になっていくでしょう。

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