kokko 著『天使が我が家にいるらしい―不思議で素敵なほんとの物語』の感想

エッセイ塾ふみサロの仲間であるハート・カウンセラーのkokkoさんが書かれた
『天使が我が家にいるらしい―不思議で素敵なほんとの物語』を読みました。

感想を一言でまとめると、「超おもしろくて、おかしくて、あら不思議」です。
なんで、Kokkoさんにもっと早く会えなかったんだろうと思ってしまいます。
今、出会うタイミングがあったのでしょうね。
昨年末から、神社参りをしているから、そろそろあの家にも天使を派遣してやろうかと神様がこの本をお与えになったのかなと勝手に解釈してます（笑）

天使が見える末っ子のちびくん、前世が宇宙人のオーロラちゃん、正義感の強いお兄ちゃん、そして、Kokkoさんとパパさん、どこにでもいそうだけど、天使が家にいる不思議な家族。
読んでいくと癒されていきます。
うちの子も、そうそうこんなときがあったっなって。
心の中がぽかぽかあたたまってきます。
我が家にも天使が来てくれた感じ💖

おにいちゃんと、うちの長男くん、少し似てるかも。
だんだんうちの長男くんも、自分の使命に気付こうとしているのがわかります。
不器用だけど、憎めない。やさしい子に育ってくれてうれしいなと思います。

うちの次男くんは、ちびくんとオーロラちゃんを足して二で割ったような子。
小さい頃はちびんくのような天使の言葉を話してました。
ときどき、オーロラちゃんのように大人びたことも話します。

この本を読んだら、うちの子も、こんなにいいところあるんだよって自慢したくなります。

仲良しのママ友kameちゃんにも、貸してあげよう!!
でも、もうちょっと私のところで幸せをゆっくり味わせてね💕