課題本から受けたインスピレーションを基に800文字のエッセイを執筆して、月一でセミナーと課題作品の合評会をします。
5月の課題図書 小林 武彦 著 『なぜヒトだけが老いるのか』
50歳の誕生日プレゼントは、発酵玄米用の炊飯器
来月６月２日で私は５０歳になる。
前々から欲しかった発酵玄米用の炊飯器を買おうと思っている。
発酵玄米とは、玄米を炊いて２～２日保温して発酵させたもので、腸内環境を整えてダイエットや美容に効果がある。
大学生と高校生の息子２人に発酵玄米を食べさせるのは無理な話なので、もう１台炊飯器を買わなくてはいけない。
勇気を出して、旦那さんに提案してみた。
「いいんじゃない」
予想を反して好反応である。
旦那さんも興味あるらしく、炊飯器の置き場所も提案してくれた。
よし‼ これから炊飯器のリサーチをしていく。
５０歳になる目前、ジョギングを始めた。
なんか突然やりたくなって、日曜日で時間があったのでやってみたらできた。
楽しみながら継続したいので、インスタやXに記録を残すようになった。
インスタを見たヨガの先生が、
「自己流でやると怪我するよ」と、忠告してくれた。
ジョギング初心者教室を探してみたら、あったあった。早速、申し込んだ。6/13（木）の夜に開催される。
それまでは、足に負担がかからない程度にジョギングを楽しむ予定。
今、このタイミングで、小林武彦著『なぜヒトだけ老いるのか』を読めて、私はとても運がいいと思っている。
この本を読んで、思考の整理ができた～！
「ピンピンコロリで死ぬ」
まさしく、私自身のミッションであり、「ピンピンコロリで死ぬ」方法を多くの人に伝えることもミッションだと思っている。
「ピンピンコロリ」で死ぬ方法は、ズバリ「血管をきれいに保つ」こと。
生活習慣病になって動脈硬化が進行すると、脳梗塞になって「ピンピンコロリ」で死ぬことが難しくなるんだよね。
実のところ、私は老いることはそんなに怖くない。
戸籍上の年齢よりも生物学上の年齢が大切だから。
ゲーム感覚で、アンチエイジングを楽しんでいる。
発酵玄米を食べるものジョギングも私にとってゲームなのである。
ゲームのゴールは、生涯現役で働くこと。
着々と幸せに働くシニアへ向かっている。
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