視野狭窄になる危険がある
「自分に集中する」「自分と向き合う」ことを考えていたら、勝間和代さんのメルマガの今週のテーマが、『集中力よりも分散力 』だったので、一部を紹介します。
白チームがバスケットボールを何回お互いにパスしているかを数えてみてください。
白チームのバスケットボールを数えることに集中しすぎて、大体半数以上の人がこのビデオ中に起きているとあることが目に入りません。
「木を見て森を見ず」という状態で視野狭窄になっています。
気力のキャパシティが足りないのかも⁉
例えば、将棋の名人は子供たちを相手に20人とか30人の将棋を同時にやったとしても勝てるというようなイベントがあるそうです。
そのイベントと同じように私たちの気力のキャパシティそのものを大きく上げておけば、自分に対して邪魔をする人がいても、自分がやるべきことができるということです。
スポーツのゾーン状態も過度な集中ではなく、リラックスしてまわりが見える状態です。
気力のキャパシティを上げるには、やはり睡眠が不可欠です。
メタ認知力を高める
結論として、「自分に集中する」ことよりも、「全体」から自分を見つめた方が自己成長はできると思います。
言い換えると、客観的に自分を見つめる力です。
今、インスタビジネスの勉強をしていて、同世代の悩みリサーチをしています。
他の人の悩み解決に役立つをことを考えることもメタ認知力を高めることになると思います。
無意識にできる習慣を身につける
ダイエットのリバウンドのように、短期間で極度の集中をしてしまうと、終了後の元に戻ってしまうことがありませんか?
だから、勝間さんは普段から無意識にできるようにすることを提唱しています。
残念ながら、今年は会計の登録を全くしてません( ;∀;)
「書けば願いが実現するノート」に頼ります。
昔の私なら、気づいたことを特定の人にメールをしていました。
でも、それって余計なお節介ですよね。
気付きをみんなで共有することもブログの良さだと思います。
始めよう。
(睡眠+運動+食事)×野生ロイボス⇒健康
健康寿命を延ばすお手伝いをします。
野生ロイボスについて
お問い合わせフォーム
コメント