健康カウンセリングでストレスが強い人に、
「自分の好きなことをする時間を取れてますか？」
という質問をすると、
「テレビやYouTube見てる」
「ネットフリックスを見てる」
という答えが多いです。
それって逆にストレスをため込んでしまう原因なんですよね。
現代社会はとにかく情報量が多いです。
特に視覚から入った情報は脳疲労を起こしやすいです。
ストレスがたまっていると思ったら、積極的にデジタルデトックスをするといいよね。
私がやっているデジタルデトックスを紹介します。
1、歩く
先週から神社参拝を始めて、自転車に乗っていたのを2～3日前から徒歩に変えたら、頭がスッキリしました。
片道20分、往復40分。
私はイヤホンなしで、何も聞かずに歩いてます。
2、お風呂
私は朝シャワーして、ときどきスーパー銭湯、夜にお風呂につかっています。
多い時で、1日3回、シャワーやお風呂に入っています。
お風呂の一番のメリットとしては、自律神経が整うこと、セロトニンが分泌されやすくなり、心と体が整います。
お風呂に入っている時間は、デジタルデトックスもできて一石二鳥です。
3、シャヴァーサナ
ストレッチしたあとに、20分タイマーをセットして、ヨガマットの上で仰向けに寝ます。
仮眠に近い状態です。
とても頭がスッキリします。
「DMN（デフォルト・モード・ネットワーク）」は、ご存じですか？
ぼーっとしてるときに、情報や記憶が結びつきやすくなり、創造性が高まるといわれています。
おかげまさで、書きたいネタがどんどん浮かんできます。
それが上手く言語化できているか別として、DMNが作動しているのだと思っています。
神社へ行く人が成功する理由がわかった気がしてます。
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