1位 就寝前の食事夕食後にデザートをたっぷりたべてませんか?
それとも、帰宅時間が遅くなって、空腹の勢いでがっつり食べてませんか?
就寝前の食事は、血糖値、中性脂肪が上がる原因です。
寝ている間に消化吸収をするのに内臓が働いて、脳や体を休ませることができません。
睡眠の質が落ちてしまいます。
また、逆流性食道炎になりやすく、食道が胃酸でダメージを受けて癌化するリスクが高まります。
就寝前2時間は何も食べないようにして、遅い食事になるときは消化のよいものにしましょう。
2位 カロリーだけを気にして、食事バランスを考えないで食べてませんか?
そんなに食べていないのになぜか太っている人に心当たりありませんか?
それは、炭水化物、特に砂糖の摂りすぎが原因かもしれません。
脂肪より砂糖の方がカロリーが低いけど、体に悪影響を及ぼし体重を増加させます。
ドキュメンタリー映画「あまくない砂糖の話」を見ると怖くなります。
メンタルが落ち込みやすい人は砂糖の量を減らしてみることをおすすめします。
休甘日を作って、友達と楽しく食べるときに美味しいスイーツを食べるようにしましょう。
カロリーよりも、バランスのよい食事をよく噛んで腹八分に抑えることを意識したほうがダイエットの結果が出やすいです。
3位 揚げた物
食べるなら、ゆでたり、蒸したり、煮込み料理がおすすめです。
スーパーや弁当屋さんの揚げ物は何回揚げているか未知数です。
血管壁に酸化した油が蓄積され、血液の通りが悪くなりメタボの原因となります。
番外編:清涼飲料水、スムージー
水分に溶けた糖分は血糖を上げやすいです。
また、健康によかれとスムージーがブームですが、口で噛まずに飲み込むのは危険です。
食物繊維が唾液で消化されないので、胃腸に負担がかかりダメージを与えます。
スムージーを飲むときはよく噛みましょう。
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