サンセットヨガ

昨日、10/1（土）サンセットヨガを体験しました。
今回はイベント企画。

偶然、ヨガの先生紫音さんのインスタのフォローをなんとな～く見ようという気持ちになって、クリックしたら、いきなりTomoyo先生のインスタで↑のポスターが表示されました。
いつものごとく私は直感を信じたほうがいい人みたいなので、めちゃめちゃご近所という縁、紫音さんのお友達で即参加を決めました。
紫音さん曰く、「偶然でなく必然」だそうです。
なぜ、必然なのかがすぐにわかりました(笑)

早めに到着して、Tomoyo先生と参加者はまだ1人しか来てなくて、Tomoyo先生とおしゃべりする絶好のチャンスがありました。
Tomoyo先生は写真よりもずっとキレイです。
ホントにヨガの先生は年齢不詳です。

参加者が徐々に集まり、日も暮れて、サンセットヨガが始まりました。
最初は、ウォーミングアップ手足ゆらゆら。
人工芝で仰向けになった爽快感がすごい。
天井がなく、青空が永遠に高く、飛行機がはるか上空に飛んでいるのがわかりました。
仰向けになったときの写真を撮らなかったことが残念。

Tomoyo先生のヨガは、体をゆらゆらさせて自律神経を整えたり、手足の指先まで意識することが特徴です。
ウォーミングアップで足の指を「グー、チョキ、パー」に動かしただけで、右足のふくらはぎがつりました（笑）
私の足りないところは、そこだと気づきました。
無理な難しいポーズはなく、自然なねじり、ダウンドッグなどを心地よくしました。
天に向かって伸びるポーズが多かったと思います。

完全に日が暮れた後、シャバアーサナ。
カリンバというアフリカの楽器のメロディーが、球技場全体に響き渡りました。
球技場×ヨガ×カリンバという不思議な組み合わせ。
最後に、おりんがチーン、チーン　で終了。
↓のカリンバは、Tomoyo先生の手作りです。
流れたメロディーは、Tomoyo先生の作曲したもの。
紫音さんのお友達ということもあって、Tomoyo先生もなかなかのスゴイ人です。
紫音さんのときはシンギング・リンの演奏です。
シャバアーサナしながらの倍音のメロディーは病みつきになりました。
シャバアーサナは、日本語で「しかばねのポーズ」です。